目的はChefを勉強すること!
で、お昼に受付をして、そのままお弁当をもらい、ランチセッションへ。
ランチセッションのあと、Chefのハンズオンに出ようと思ったのですが、
満員っぽかったので、予定を変えて、Jenkinsのセッションだけ聴いて帰ってきました。
ランチセッションは、ご飯食べながらだったので、メモはほとんどとらなかったのですが、
Facebookが裏でプライベートChef使ってる、というのは初めて知りました。
Jenkinsのセッションのメモはこちら(スライドはこちら)。
「Jenkinsで始める継続的デリバリーと実践の道程」
- 継続的デリバリー(CD)では、リリースごとにフィードバックを得ることが重要。
- ユーザーからのフィードバック
- デリバリープロセスへのフィードバック(うまくいかなかった箇所の改善など)
- アーキテクチャを考えることが大事。
- デリバリーのロールバックはどうするか?
- ダウンタイムなしでリリースするには?
- データベースのマイグレーションは?
- カナリアリリース(一部の人だけに先行してリリース)も検討
- モニタリング
- アプリケーション
- ユーザーの行動
- 安定的なデプロイ
- 繰り返し実施しても同じ結果が得られること(これがいわゆる「冪等性(べきとうせい)」ってやつかな)
- 意図した時間で実行できること。
- 失敗談とその対策
- Selenium RCが時間かかりすぎた⇒Web Driverを使った。
- VBスクリプトで作った初期化処理が失敗することがあった⇒WMI(Windows Management Instrumentation)を使うようにした。
- バッチからテストを実行すると、正常終了しないことがあった⇒Antでテストを実行するようにした。
- 次のステップ
- マルチ構成
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